コンテナ詳細取得
Description
コンテナの詳細情報を取得します。
Request URL
Object Storage API GET /v1/nc_{tenant_id}/{container}
Request Json
This operation does not accept a request body.
Request Parameters
Parameter | Value | Style | Description |
---|---|---|---|
X-Auth-Token | トークンID | header | トークンIDを指定します。 |
tenant_id | テナントID | path | テナントIDを指定します。 |
container | コンテナ名 | path | コンテナ名を指定します。 |
limit(Optional) | 表示件数 | query | 取得する情報の表示件数を指定します。 |
marker(Optional) | 任意の文字列 | query | オブジェクト名の開始文字列を指定します。指定した文字列から始まるオブジェクト名のデータを確認したい場合に使用します。 |
end_marker(Optional) | 任意の文字列 | query | 開始させたいオブジェクト名の開始文字列の後に来る文字列を指定します。指定した文字列以前の文字列から始まるオブジェクト名のデータを確認したい場合に使用します。 |
format(Optional) | jsonxmlplain | query | レスポンスされる情報の形式を指定します。リクエスト時の「Accept」ヘッダーも指定する形式に揃える必要があります。 |
prefix(Optional) | 接頭辞の文字列 | query | オブジェクトの命名規則で接頭辞を設けている場合や疑似ディレクトリとしてオブジェクト名を設定している場合、その文字列を指定します。特定の文字列から始まるオブジェクトでフィルターをしたい場合に使用します。 |
delimiter(Optional) | 区切り文字列 | query | 区切り文字列を指定します。疑似ディレクトリとしてオブジェクト名を設定している場合、「prefix」と併せて使用することで疑似的な階層としてデータを取得できます。 |
Response Code
Success
200
Example
Request
curl -i -X GET \ -H "Accept: application/json" \ -H "X-Auth-Token: トークンID" \ https://object-storage.tyo1.conoha.io/v1/nc_テナントID/コンテナ名
Response
HTTP/1.1 200 OK Content-Length: 170 X-Container-Object-Count: 1 Accept-Ranges: bytes X-Storage-Policy: Policy-0 X-Container-Bytes-Used: 10240 X-Timestamp: 1430986963.50220 Content-Type: application/json; charset=utf-8 X-Trans-Id: txbbafdf46c2fb4496903da-00554b2134 Date: Thu, 07 May 2015 08:24:20 GMT [ { "hash": "1276481102f218c981e0324180bafd9f", "last_modified": "2015-05-07T08:24:16.697500", "bytes": 10240, "name": "file1", "content_type": "application/octet-stream" } ]
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