かんたんKUSANAGI(KUSANAGI manager)
テンプレート説明
Webブラウザ上から世界最速級WordPressのKUSANAGIをかんたんに設定できるイメージ。
初回起動時にKUSANAGI本体のバージョンアップのためにインストール済みパッケージの更新が実行されます。
重要
この動作のため、KUSANAGI managerにログイン可能となるまで、約10分程度時間がかかることがあります。
仕様
インストールOS
OS | バージョン |
---|---|
CentOS | Stream9 |
主要ソフトウェア
パッケージ | バージョン | ライセンス |
---|---|---|
kusanagi | 9 | GPLv2 ※Open Source Licenses |
motd
項目 | 説明 |
---|---|
URL | KUSANAGI manager接続先URL |
kusanagi user password | KUSANAGIユーザーのパスワード |
kusanagi user passphrase | KUSANAGIユーザーのパスフレーズ |
MySQL root password | MySQLのrootパスワード |
その他
項目 | 値 | 備考 |
---|---|---|
アプリケーション利用ポート | 80,443,60000 | |
Minimum RAM | 1024 MB |
利用手順
ここではCLIを介したKUSANAGIかんたん管理ツール「KUSANAGI manager」へのアクセス手順を記載します。
「KUSANAGI manager」のご利用手順はこちらを参照してください。
Step 1: motdの確認
「かんたんKUSANAGI(KUSANAGI manager)」イメージから作成したサーバーにコントロールパネルのコンソールやSSHでログインすると、「KUSANAGI manager」を利用するために必要な情報が表示されますのでお控えください。
鍵認証でのSSH接続コマンド例
ssh -i 秘密鍵ファイルのパス root@VPSのグローバルIPアドレス
項目 | 説明 |
---|---|
URL | KUSANAGI manager接続先URL |
Step 2: 接続先URLへのアクセス
Step 1で控えた接続先URLへブラウザよりアクセスするとユーザー認証を求められるので、ユーザー名「root」、パスワード「サーバー追加時に設定したrootパスワード」でログインします。
Step 3: サイト一覧画面
サイト一覧画面が表示されればアクセス完了です。