テンプレート説明

世界中で幅広く利用されているCMS。

仕様

インストールOS

OS バージョン
Ubuntu 22.04

主要ソフトウェア

パッケージ バージョン ライセンス
Drupal 11.1.3 GPL

motd

項目 説明
URL 接続先URL
MySQL drupal database name データベース設定時のデータベース名
MySQL drupal username データベース設定時のユーザー名
MySQL drupal_user password データベース設定時のパスワード

その他

項目 備考
アプリケーション利用ポート 80,443
Minimum RAM 1024 MB

利用手順

Step 0: セキュリティグループについて

ConoHa VPS(Ver.3.0)ではサーバー毎にIPアドレスまたはポートでトラフィックを制御するセキュリティグループ(仮想ファイアウォール)が設定されます。
本テンプレートをご利用の場合は、予め利用するポートの通信許可設定が必要です。
詳細はセキュリティグループを参照してください。

Step 1: motdの確認

「Drupal」イメージから作成したサーバーにコントロールパネルのコンソールやSSHでログインすると、「Drupal」を利用するために必要な情報が表示されますので控えます。

鍵認証でのSSH接続コマンド例
ssh -i 秘密鍵ファイルのパス root@VPSのグローバルIPアドレス
項目 説明
URL 接続先URL
MySQL drupal database name データベース設定時のデータベース名
MySQL drupal username データベース設定時のユーザー名
MySQL drupal_user password データベース設定時のパスワード

Step 2: 接続先URLへのアクセス

Step 1で控えた接続先URLへブラウザよりアクセスしてください。

Step 3: Drupalの初期設定

DrupalのWebインストーラーが表示されるので、指示に従ってインストールを進めます。

メモ

VPS起動後にサーバー上でセットアップスクリプトが実行されるため、少し時間がかかる場合があります

インストーラーの途中でMySQLの認証情報やデータベース名を要求されますので、Step 1で控えた情報の入力します。

項目 説明
データベース名 Step 1 で控えた「MySQL drupal database name」を入力してください。
データベースのユーザー名 Step 1 で控えた「MySQL drupal username」を入力してください。
データベースのパスワード Step 1 で控えた「MySQL drupal_user password」を入力してください。

Step 4: サイトの環境設定

Drupalのインストール完了後、サイトの環境設定を行います。
画面に表示されている各項目を入力し、画面下部にある「保存して次へ」をクリックします。

項目 説明
サイト名 任意のサイト名を入力します。
サイトのメールアドレス サイトのドメインで終わるメールアドレスを入力します。
ユーザー名 任意のユーザー名を入力します。
パスワード 任意のパスワードを入力します。
パスワード確認 「パスワード」で入力したパスワードを入力します。
メールアドレス サイト管理者アカウントのメールアドレスを入力します。

Step 5: Drupalの管理画面

すべての設定が完了すると、Drupalの管理画面へ遷移します。

アプリケーションの具体的な利用方法につきましては、サービス開発元やサービス提供元の公式サイト、Wikiなどで最新情報をご確認ください。