最終更新日: 2026年9月16日

テンプレート説明

高速でセキュア、かつ非常に移植性の高いUnix系オープンソースオペレーティングシステム。

仕様

インストールOS

OS バージョン
NetBSD 11.0

主要ソフトウェア

項目 説明
NPF NetBSD標準のパケットフィルタ(ファイアウォール)機能です。本テンプレートでは初期状態でICMPおよびSSH(22/TCP)のみを許可する設定になっています。

その他

項目 備考
Minimum RAM 512 MB

利用手順

Step 0: セキュリティグループについて

ConoHa VPS(Ver.3.0)ではサーバー毎にIPアドレスまたはポートでトラフィックを制御するセキュリティグループ(仮想ファイアウォール)が設定されます。
本テンプレートをご利用の場合は、予め利用するポートの通信許可設定が必要です。
詳細はセキュリティグループを参照してください。

Step 1: SSH接続

鍵認証でのSSH接続コマンド例
ssh -i 秘密鍵ファイルのパス root@VPSのグローバルIPアドレス

Step 2: NPFでのポート開放(80/443番ポート)

メモ

本テンプレートのNPF設定は初期状態でICMPおよびSSH(22/TCP)のみを許可しています。Webサーバー等で80/443番ポートを利用する場合は、以下の手順でNPF設定を変更してください。

1. 設定ファイルを編集します。

vi /etc/npf.conf

2. group "external"内に以下のようなpassルールを追加し、TCP 80番・443番ポートへの通信を許可します。

pass stateful in final family inet4 proto tcp to ifaddrs($ext_if) port { 80, 443 }
pass stateful in final family inet6 proto tcp to ifaddrs($ext_if) port { 80, 443 }

3. 設定を反映します。

npfctl reload

4. セキュリティグループ側でも80/443番ポートの通信許可設定を行ってください(Step 0参照)。

5. 設定が正しく反映されているか、以下のコマンドで確認します。

npfctl show

実行結果のgroup "external"内に以下のような行が含まれていれば、NPF側の設定は正しく反映されています。

pass stateful in final family inet4 proto tcp flags S/FSRA to ifaddrs(vioif0) port 80
pass stateful in final family inet4 proto tcp flags S/FSRA to ifaddrs(vioif0) port 443
項目 URL 説明
NetBSD公式サイト https://www.netbsd.org/ NetBSDプロジェクトの公式サイトです。