最終更新日: 2026年1月14日

テンプレート説明

openSUSE Leapは、企業向けおよびコミュニティ向けに開発されたLinuxディストリビューションです。SUSE Linux Enterpriseのソースコードをベースとしており、安定性と最新技術のバランスが取れたオペレーティングシステムです。

仕様

インストールOS

OS バージョン
openSUSE Leap 16.0

主要ソフトウェア

ソフトウェア バージョン
Linux Kernel 6.12.0-160000.8-default
パッケージマネージャー zypper
ネットワーク管理 NetworkManager
ファイアウォール firewalld

その他

項目 説明
デフォルトユーザー root
アーキテクチャ x86_64
ファイアウォール初期設定 有効(SSH、DHCPv6クライアントを許可)
ネットワークインターフェース ens3(IPv4/IPv6対応)

利用手順

Step 0: セキュリティグループについて

ConoHa VPS(Ver.3.0)ではサーバー毎にIPアドレスまたはポートでトラフィックを制御するセキュリティグループ(仮想ファイアウォール)が設定されます。

本テンプレートをご利用の場合は、予め利用するポートの通信許可設定が必要です。

詳細はセキュリティグループを参照してください。

Step 1: VPSへのSSH接続

ConoHa VPSへSSHで接続します。接続方法は、パスワード認証または鍵認証が利用できます。

鍵認証でのSSH接続コマンド例
# ssh -i 秘密鍵ファイルのパス root@VPSのグローバルIPアドレス

Step2. システムのアップデート

最新のセキュリティパッチとパッケージを適用するため、システムを更新します。

# zypper refresh
# zypper update

Step3. ファイアウォール設定の確認

デフォルトでfirewalldが有効になっており、SSHとDHCPv6クライアントが許可されています。追加のポートを開放する場合は、以下のコマンドを使用します。

ファイアウォールの状態確認
# firewall-cmd --list-all
特定のポートを開放する例(HTTPの場合)
# firewall-cmd --permanent --add-service=http
# firewall-cmd --reload
カスタムポートを開放する例
# firewall-cmd --permanent --add-port=8080/tcp
# firewall-cmd --reload

メモ

ConoHa VPSではセキュリティグループによるファイアウォール設定も利用可能です。両方を適切に設定することで、より強固なセキュリティを実現できます。

Step4. パッケージ管理

openSUSE Leapでは、パッケージ管理にzypperコマンドを使用します。

パッケージの検索
# zypper search パッケージ名
パッケージのインストール
# zypper install パッケージ名
パッケージの削除
# zypper remove パッケージ名
インストール済みパッケージの一覧
# zypper search --installed-only

具体的な利用方法につきましては、サービス開発元やサービス提供元の公式サイト、ドキュメントなどで最新情報をご確認ください。

リンク URL
openSUSE公式サイト https://www.opensuse.org/
openSUSE Leap Portal https://en.opensuse.org/Portal:Leap
openSUSE Documentation https://doc.opensuse.org/
Zypper使用方法 https://en.opensuse.org/SDB:Zypper_usage
ファイアウォール設定ガイド https://en.opensuse.org/SDB:SUSE_Linux_firewall