最終更新日: 2026年7月1日
目次
サービス説明
自動バックアップは、ConoHa VPS(Ver.3.0)のサーバーを1日1回自動的にバックアップし、複数世代を保持できる有料オプションです。誤操作やトラブル発生時に、過去の状態へ復元できるようにしておきたい場合にご利用いただけます。
有効化すると、デフォルトで14世代分のバックアップが保持されます。保存世代数はサーバー作成後にコントロールパネルから最大30世代まで拡張できます(拡張には追加料金が発生します)。
- 1日1回、自動でバックアップを取得
- デフォルトで14世代を保持
- サーバー作成後、コントロールパネルから保存世代数を14〜30世代の範囲で変更可能
- 取得したバックアップからのリストアが可能
Ver.3.0での変更点
自動バックアップは、2026年7月1日より従来の週次バックアップから日次バックアップに対応し、より細かい復元ポイントを選択できるようになりました。保存世代数は標準14世代、最大30世代まで拡張可能で、30世代設定時には約1ヶ月分のバックアップを保持できます。
なお、2026年7月1日以前にお申込みの自動バックアップは週次バックアップのままとなります。日次バックアップをご利用の場合は、自動バックアップを一度無効化し、再度有効化することで日次バックアップへ切り替わります。
仕様
サービス概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| バックアップ頻度 | 1日1回(自動・実行時刻はシステムが自動割り当て、利用者による指定不可) |
| デフォルト保存世代数 | 14世代 |
| 保存世代数の変更範囲 | 14〜30世代(1世代単位、コントロールパネルから変更可能) |
| 有効化方法 | サーバー詳細画面のトグル操作、または新規申込時のオプション選択 |
| リストア | コントロールパネルのバックアップイメージ一覧から復元操作が可能 |
制限事項
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象外となる追加ストレージ | 1TB以上の追加ストレージは自動バックアップの対象外 |
| 世代数変更の制約 | バックアップ処理中は保存世代数を変更できない |
| 世代数減少時の挙動 | 世代数を減らした場合、古い世代は自動的に削除される(確認なしで即時反映) |
| 料金 | 有料オプション。選択した保存世代数に応じて料金が変動 |
注意
保存世代数を現在より少ない値に変更すると、保持範囲外となった古い世代のバックアップは自動的に削除されます。この操作は取り消せません。
利用手順
Step 1: 自動バックアップの有効化
サーバー詳細画面の「VPS設定」内、自動バックアップのトグルを「有効」に切り替えます。確認画面が表示されるので、内容(取得頻度・保存世代数・料金)をご確認のうえ実行してください。有効化すると、保存世代数はデフォルトで14世代に設定されます。
メモ
自動バックアップは有料オプションです。
Step 2: 保存世代数の変更(任意)
サーバー詳細画面の「自動バックアップ世代数」行にある設定アイコンから、保存世代数の変更モーダルを開きます。プルダウンから14〜30世代の範囲で世代数を選択し、表示される料金を確認のうえ変更を実行してください。
重要
自動バックアップが無効の状態では、保存世代数の設定アイコンは操作できません。先に自動バックアップを有効化してください。
Step 3: バックアップからのリストア
サーバー詳細画面から「バックアップからリストア」を選択し、一覧画面から復元したいバックアップイメージを選択して復元を実行します。一覧画面では取得元・取得日時・タイプによる絞り込みやページングが利用できます。
Step 4: 自動バックアップの無効化(任意)
不要になった場合は、有効化時と同じトグルを「無効」に切り替えます。無効化すると、既存のバックアップイメージはすべて即時削除されます。削除されたバックアップは復元できません。無効化の前に、保持中のバックアップイメージが不要であることをご確認ください。