最終更新日: 2026年7月1日
サービス説明
スナップショットは、ConoHa VPS(Ver.3.0)のボリューム(ブートストレージ・追加ストレージ)の状態をその時点のまま手軽に保存できる機能です。設定変更やアップデートの直前など、すぐに元の状態へ戻せるようにしておきたい場面で利用できます。なお、データの整合性を保つため、VPSを停止したうえでの取得を推奨します。
取得したスナップショットは1つのボリュームにつき1世代のみ保持され、作成から24時間が経過すると自動的に削除されます。長期間の保持や複数世代の管理が必要な場合は、「自動バックアップ」のご利用をご検討ください。
- データの整合性を保つため、VPSを停止したうえでの取得を推奨
- VPS詳細画面のコマンドメニューからワンクリックで作成
- 作成から24時間後に自動削除
- 既存のスナップショットがある場合は上書き保存
仕様
サービス概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 保存元 | VPS(rootボリューム)または追加ストレージ(追加ボリューム) |
| 取得方式 | ボリュームスナップショット取得(VPS無停止での取得も可能だが、データの整合性を保つため停止しての取得を推奨) |
| 保持世代数 | 1ボリュームにつき1世代(既存スナップショットがある場合は上書き) |
| 保持期間 | 作成から24時間(経過後に自動削除) |
| 復元 | コントロールパネルから復元操作が可能。復元中は対象VPSの操作不可 |
制限事項
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 保存先ネットワーク | 追加ストレージが未接続の場合、追加ストレージからのスナップショット取得は選択不可 |
| 取得中・復元中・削除中の操作 | 各処理が完了するまで、対象ボリュームに対する別操作は実行不可 |
| 復元時の上書き | 復元を行うと、復元先ボリュームの現在のデータは上書きされる(取り消し不可) |
| VPS削除時の挙動 | 取得元のVPSを削除すると、そのVPSに紐づくスナップショットも同時に削除される |
注意
復元操作を行うと、現在のボリュームデータは上書きされます。この操作は取り消せません。実行前に内容をよくご確認ください。
利用手順
Step 1: スナップショットの作成
VPS詳細画面の上段コマンドメニューから「スナップショット」を選択すると、作成確認画面が表示されます。保存元(VPSまたは追加ストレージ)を選択し、内容を確認のうえ実行してください。
メモ
データの整合性を保つため、VPSを停止したうえでスナップショットを取得することを推奨します。
Step 2: スナップショット一覧の確認
左メニューの「スナップショット」から一覧画面を開くと、取得済みのスナップショットを対象VPS・作成日時で絞り込んで確認できます。
Step 3: スナップショットからの復元
一覧画面の復元アイコンを選択し、内容を確認のうえ復元を実行してください。復元中は対象VPSへのアクセスができなくなります。
Step 4: スナップショットの削除
不要になったスナップショットは、一覧画面の削除アイコンから削除できます。なお、作成から24時間が経過したスナップショットは自動的に削除されるため、通常は手動での削除操作は不要です。