Description

サーバーに追加ストレージ用のボリュームをアタッチします。

実行するサーバーが停止している必要があります。

アタッチできる追加ストレージ用のボリュームは1つまでとなります。

Request URL

Compute API

POST /v2.1/servers/{serverid}/os-volume_attachments

Request Json

{
  "volumeAttachment": {
    "volumeId": "ボリュームID"
  }
}

Request Parameters

Parameter Value Style Description
X-Auth-Token トークン header トークンの情報を指定します。
トークンの発行方法は、トークン発行 にてご確認ください。
serverid サーバーID path サーバーIDを指定します。
サーバーIDの確認方法は、サーバー一覧取得 を実行の上、レスポンス結果から対象VPSのサーバーIDをご確認ください。
volumeid ボリュームID body ボリュームIDを指定します。
ボリュームIDの確認方法は、ボリューム一覧取得 を実行の上、レスポンス結果から対象ボリュームのボリュームIDをご確認ください。

Response Code

Success

200

Example

Request

curl -X POST \
-H "Accept: application/json" \
-H "X-Auth-Token: トークン" \
-d '{"volumeAttachment": {"volumeId": "ボリュームID"}}' \
https://compute.c3j1.conoha.io/v2.1/servers/サーバーID/os-volume_attachments

Response

{
	"volumeAttachment": {
		"id": "15197557-585c-46b9-85e0-cd2c3f794ebd",
		"serverId": "268c3fbc-e0b1-48f2-b614-4682d1ba6021",
		"volumeId": "15197557-585c-46b9-85e0-cd2c3f794ebd",
		"device": "/dev/vdb"
	}
}

ConoHaにて提供しておりますAPIにつきましては、クラウド基盤として採用しておりますOpenStackの機能にて実装しておりますので、詳細な情報や使い方はOpenStackのドキュメントにてご確認ください。