Description

ISOイメージをアップロードするためのイメージIDを作成します。

Request URL

Image API

POST /v2/images

Request Json

{
  "name": "イメージ名",
  "disk_format": "iso",
  "hw_rescue_bus": "バスの種類",
  "hw_rescue_device": "デバイスの種類",
  "container_format": "コンテナー形式"
}

Request Parameters

Parameter Value Style Description
X-Auth-Token トークン header トークンの情報を指定します。
トークンの発行方法は、トークン発行 にてご確認ください。
imageid イメージID body 任意のイメージ名を指定します。
disk_format iso body ディスク形式を指定します。「iso」のみ指定可能です。
hw_rescue_bus バスの種類 body レスキューモードで起動する際のバス(bus)の種類を指定します。「hw_rescue_device」で指定する値が対応している必要があります。
汎用的な値としては、「ide」になります。
hw_rescue_device デバイスの種類 body レスキューモードで起動する際のデバイスの種類を指定します。「hw_rescue_bus」で指定する値が対応している必要があります。
汎用的な値としては、「cdrom」になります。
container_format コンテナー形式 body コンテナー形式を指定します。
汎用的な値としては、「bare」になります。

Response Code

Success

201

Example

Request

curl -X POST \
-H "Accept: application/json" \
-H "X-Auth-Token: トークン" \
-d '{"name": "イメージ名","disk_format": "iso","hw_rescue_bus": "バスの種類","hw_rescue_device": "デバイスの種類","container_format": "コンテナー形式"}' \
https://image-service.c3j1.conoha.io/v2/images

Response

{
	"hw_rescue_bus": "ide",
	"hw_rescue_device": "cdrom",
	"name": "イメージ名",
	"disk_format": "iso",
	"container_format": "bare",
	"visibility": "shared",
	"size": null,
	"virtual_size": null,
	"status": "queued",
	"checksum": null,
	"protected": false,
	"min_ram": 0,
	"min_disk": 0,
	"owner": "テナントID",
	"os_hidden": false,
	"os_hash_algo": null,
	"os_hash_value": null,
	"id": "イメージID",
	"created_at": "2023-12-05T05:38:53Z",
	"updated_at": "2023-12-05T05:38:53Z",
	"tags": [],
	"self": "/v2/images/イメージID",
	"file": "/v2/images/イメージID/file",
	"schema": "/v2/schemas/image"
}

ConoHaにて提供しておりますAPIにつきましては、クラウド基盤として採用しておりますOpenStackの機能にて実装しておりますので、詳細な情報や使い方はOpenStackのドキュメントにてご確認ください。