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プール更新

Description

プールのプール名やバランシング方式を更新(変更)します。

プールにメンバーが紐付いている場合は、バランシング方式は変更できません。

Request URL

Load Balancer API

PUT /v2.0/lbaas/pools/{poolid}

Request Json

{
  "pool": {
    "lb_algorithm": "バランシング方式",
    "name": "プール名"
  }
}

Request Parameters

Parameter Value Style Description
X-Auth-Token トークン header トークンの情報を指定します。
トークンの発行方法は、トークン発行 にてご確認ください。
poolid プールID path プールIDを指定します。
プールIDの確認方法は、プール一覧取得 を実行の上、レスポンス結果から対象プールのプールIDをご確認ください。
lb_algorithm
(Optional)		 ROUND_ROBIN
LEAST_CONNECTIONS		 body バランシング方式を指定します。「ROUND_ROBIN」を指定した場合、順にバランシング先へバランシングされます。「LEAST_CONNECTIONS」を指定した場合、カレントセッションに応じてバランシング先へ優先的にバランシングされます。
name
(Optional)		 プール名 body 任意のプール名を指定します。

Response Code

Success 

200

Example

Request 

curl -X PUT \
-H "Accept: application/json" \
-H "X-Auth-Token: トークン" \
-d '{"pool": {"lb_algorithm": "バランシング方式","name": "プール名"}}' \
https://lbaas.c3j1.conoha.io/v2.0/lbaas/pools/プールID

Response 

{
	"pool": {
		"id": "プールID",
		"name": "プール名",
		"description": "",
		"provisioning_status": "PENDING_UPDATE",
		"operating_status": "OFFLINE",
		"admin_state_up": true,
		"protocol": "TCP",
		"lb_algorithm": "LEAST_CONNECTIONS",
		"project_id": "テナントID",
		"loadbalancers": [
			{
				"id": "ロードバランサーID"
			}
		],
		"listeners": [
			{
				"id": "リスナーID"
			}
		],
		"members": [],
		"tenant_id": "テナントID"
	}
}

ConoHaにて提供しておりますAPIにつきましては、クラウド基盤として採用しておりますOpenStackの機能にて実装しておりますので、詳細な情報や使い方はOpenStackのドキュメントにてご確認ください。