Description

VPSにアタッチされているボリュームの自動バックアップ機能を有効にします。

自動バックアップ機能を有効にするには、対象のボリュームがVPSにアタッチされている必要があります。

指定したVPSに追加ストレージのボリュームがアタッチされている場合は、ブートストレージに加えて追加ストレージのボリュームもバックアップ対象になります。

Request URL

Volume API

POST /v3/{projectid}/backups

Request Json

{
  "backup": {
    "instance_uuid": "サーバーID"
  }
}

Request Parameters

Parameter Value Style Description
X-Auth-Token トークン header トークンの情報を指定します。
トークンの発行方法は、トークン発行 にてご確認ください。
projectid テナントID path テナントIDを指定します。
指定する情報は、API情報を確認する にてご確認ください。
instance_uuid サーバーID body サーバーIDを指定します。
サーバーIDの確認方法は、サーバー一覧取得 を実行の上、レスポンス結果から対象VPSのサーバーIDをご確認ください。

Response Code

Success

201

Example

Request

curl -X POST \
-H "Accept: application/json" \
-H "X-Auth-Token: トークン" \
-d '{"backup": {"instance_uuid": "サーバーID"}}' \
https://block-storage.c3j1.conoha.io/v3/テナントID/backups

Response

{
	"backup": {
		"instance_uuid": "8d9d4a0c-4d69-4315-908e-bfaf28e73803",
		"id": "d408157d-8b6d-41a4-8d3e-a2a5f396acb5"
	}
}

ConoHaにて提供しておりますAPIにつきましては、クラウド基盤として採用しておりますOpenStackの機能にて実装しておりますので、詳細な情報や使い方はOpenStackのドキュメントにてご確認ください。